「酵素について考えてみよう」
「酵素について考えてみよう」
コールドプレスジュースやローフードについて考える時にでてくるコンセプト、それが「酵素」
今回はこの「酵素」についてわかりやすくお伝えできたらと思います。
酵素とは体の中で起こっていることに関連したタンパク質のこと。消化や吸収、代謝など生きるために必要なあらゆる活動に使われていています。
サンシャインジュースアドバイザーのAris LaTham先生曰く、「酵素を英語で言うとEnzyme(エンザイム)になるけれどそれを別の言い方をすればVitality(バイタリティ)になる。つまり酵素とはバイタリティのこと。」
あの人はバイタリティに溢れている。とか言いますよね、ハツラツとしたイメージ。それが酵素に満ち満ちた人のこと。酵素が減ると、バイタリティが下がって元気がなくなる、体の自然治癒力や免疫力も下がってしまう。
自分の中に限られた量しかない酵素を本当に必要なところにだけ使うようにコントロールする必要があり、そのためには消化酵素を無駄遣いせず、全体の酵素バンクの残高を高めて体が必要としている活動に使わせる必要があります。そんな風に体の酵素の使い方をデザインするためにはどうしたら良いのか!色々ありますが、手っ取り早いのが「食」
ズバリ、コールドプレスジュース、ローフードです。ジュースは消化に負荷がかからないので断食にもおすすめです。断食も酵素的な考えでもすごく理にかなっていて、自分たちの消化酵素を無駄遣いせずに限られた量しか体に存在しない酵素を治癒や免疫アップに使ってもらいやすくする行為なのです。
以上のことからも定期的にジュースを飲んで、断食をすることで体の調子が良くなる理由がわかりやすくなると思います。
体の調子が悪いなとか、最近疲れやすいな、と思ったら極力消化に負荷がかからない、さらにその食べ物の中に生きた酵素が豊富に含まれているものを積極的にとって、固形物を食べる量を減らしてみてください。ジュースを飲むと確実に体は反応してくれます。
「酵素」について、より詳しく書いたものが、サンシャインジュース代表コウノリの「note.」にありますので、そちらもお時間ある時にお読みください。