INTERVIEW
ジュースクレンズについてのインタビュー
無藤 智恵美
DEPORTARE YOGA
ヨガトレーナー
全米ヨガアライアンス RYT200、インド政府公認インストラクター、日本マタニティヨーガ協会ベーシック卒業、栄養士。美容への興味から、栄養学を学び、エステティシャンとして食事指導を行う中、内側からの「美」を求め始めたヨガでダイエットに成功。オーストラリア バイロンベイに単身留学し資格を取得。
身体と心は繋がっている
「節制するときは節制する、遊ぶときはとことん遊ぶ」うまくバランスをとることがキレイな身体になる秘訣だと思っています。脂肪が全くない女性は、男性からも女性からも魅力的に映らないし、体づくりもライフスタイルもちょうど良いバランスを保ちたい。
私は毎日2時間のヨガクラスを教えるアクティブな生活をしているので、クレンズ中も場合によっては鶏のささみなどのタンパク質を少しだけ取り入れる事もありました。日頃から運動量が多いので、タンパク質は疲れの回復や体づくりに欠かせないし、何より「絶対食べちゃダメ!」という壁を作らないで、身体が求めたらできるだけそれに従う方が自然体のままでいられるから。だから、いっぱい食べた翌日は「グリーンクレンズ」、3日間くらい継続するときは「サンシャインクレンズ」といった感じで、その時々で使い分けるといいかも。
いつも100%ヘルシーな食生活ができるわけじゃないから、ちょっとモヤッとしたらクレンズでRebootする。フレッシュでナチュラルなものを身体に摂り入れて感覚が研ぎ澄まされると、自然と生活のバランスがとれて自分をコントロールしやすくなる 。「身体と心は繋がっている」そんな当たり前のことをクレンズで実感しています。