夏から秋へのシフトチェンジ │ SUNSHINE JUICE

9月に入ってもまだ暑い日が続いていますが、だんだんと日が短くなっていたり蝉の声がしなくなったりと秋の気配を感じることも多くなってきました。

夏の間はごくごくジュースを飲んでもさほど冷えを感じることはないですが、そろそろ内臓の冷えや負担に気をつけながらのクレンズにシフトチェンジしていくことでよりストレスなく効果的なクレンズを楽しんでいただけると思います。

冷えを感じずクレンズをするための工夫

①ジュースの合間に飲むものをホットドリンクにする

クレンズ中はジュースの合間にジュースと同量程度を目安に水分をとることを推奨していますが、その際冷たいものではなく白湯やカフェインの入っていないハーブティーにすることで内臓の冷えを防ぐことができます。

特におすすめしているのはSunshinejuiceの「自然レメディ」。

植物の成分がぎゅっと凝縮されたパウダーをそのままお湯に溶かすだけでノンカフェインのホットドリンクが作れます。

4種類のバリエーションがあるので効果や気分で選んで楽しんでいただけます。

・免疫（チャーガ）：免疫力up、風邪予防、抗酸化

・回復（ビーツ）：疲労回復、貧血予防、スポーツをする方に

・排出（スギナ）：デトックス、自律神経を整える

・強肝（ウコン）：お酒を飲む方に、美容

自然レメディはこちら

②靴下やブランケット、湯船に浸かる

物理的に冷やさないことも大切です。

夏の間は裸足で過ごしたり、シャワーで済ませたりということも多くなりますが、これからの時期クレンズをする時には意識的に体を温めながら過ごすと冷えによる負担がかかりにくいです。

夜にはゆっくり湯船に浸かってリラックスするようにすると眠りも深くなり、翌日にすっきりするクレンズ後の感覚がより強くなると思います。

③スープやカレーを取り入れたクレンズをする

1日のクレンズの中で特に冷えを感じやすい朝や夜のタイミング1回をジュースではなくスープやカレーにすることで冷えを感じずにクレンズをすることができます。

ジュースだけでクレンズをするよりもデトックス感は低く感じますが、寒さや内臓の冷えでクレンズを続けることがストレスになることのないように季節に合ったメニューを選ぶことはとても大切だと思います。

Sunshinejuiceのスープやカレーは植物性の原材料のみで作ったビーガンメニューなので、野菜の栄養をしっかりとりながら胃腸にも優しいです。

Sunshinejuiceのスープとカレー

現在オンラインショップと恵比寿店にて3種類のスープと2種類のカレーを販売しています。

どのメニューも国産野菜をたっぷり使った100%植物性のビーガンメニューです。

野菜を丸ごと使い、じっくり時間をかけて作っているので、野菜の皮や根に多く含まれるフィトケミカル（植物が紫外線や昆虫など植物にとって有害なものから自分を守るために作り出された色素や香り、辛味などの成分のこと。代表的なものはイソフラボン、リコピン、βカロテンなど）や不溶性食物繊維も消化の負担を抑えながらしっかり摂ることができます。

また出汁にはジュースを搾った時に残る野菜の繊維質部分をゆっくり煮出して作るベジタブルブロスをベースに使っています。

普段はお肉やお魚が入ったスープやカレーを食べているという方にもきっとご満足いただけると思います。

【スープ3種】

・トマトレンティル

リコピンが豊富で抗酸化作用や脂肪燃焼効果に優れているトマトとオーガニックレンズ豆のスープ。

クミンやコリアンダーなどのスパイスをふんだんに使っているので香りが良くクセになる味わい。

レンズ豆が入っているのでタンパク質もしっかり摂れます。

・かぼちゃ生姜味噌

栄養価が高い米味噌と代謝や血行を促進する生姜をベースに「若返りのビタミン」とも言われるビタミンEが豊富なカボチャを使ったスープ。

一番優しい味わいでカロリーも控えめなので人気メニューです。

・海苔ゴマレンコン

豊かな自然に囲まれた佐賀県の食材を使ったスープ。